SEGAの中心で愛を叫ぶる! ~電気用品安全法について~ | グリーム(gream)

SEGAの中心で愛を叫ぶる! ~電気用品安全法について~

晴れて再始動!って行きたいけど、そんな気分じゃない!

それは『電気用品安全法』について!
ん?それって何?ってな方に簡単に言えば
「この法律が施行された2001年4月1日以前に発売された電気用品(特定電気用品・特定電気用品以外の電気用品)については、5年の猶予期間を経た2006年4月1日から、対象となる電気用品の販売等が禁止」

つまりは2001年4月1日以前の電化製品、ゲーム機や楽器、ターンテーブル、アンプ、エフェクターやらシンセやら、ラジオとか受信機とかが売買とか出来んくなるらしい。(もっと詳しく知りたい方はググって見てね!)


もとより古い機器が大好きでナショナル クーガー7とか、IcomのIC=R1とかいろいろと欲しいものあんのに!
ましてやシンセ系の楽器好きには相当な痛手。もう一介の庶民では手に入らない音源もたくさん出てくるだろうし、となればサポートだって手薄になる。
つまり、機材としては事実上「死ぬ」ことになる。余命宣告みたいなもんだよ。
テルミンとかモーグとかpolysixになじみはなくとも「気持ちいい音だなぁ~」とかって思ってる人々はイッッパイいるだろうし、
現代的な利便性はなくとも古い楽器含めあらゆる機器に「愛着」や「愛情」、「思い入れ」とかをもってる人間には非情な悲しいニュースだば(涙)

切に個人的な話。
ただでさえ、我が最高峰ゲームマシン「ドリームキャスト」ちゃんは老衰の切迫呼吸みたいなローディング音になってるっていうのにさ!
たまにしか読み込んでくんねーけど、それでも「ドリキャス」なの!
「何が好きなの?」って問われると、即答は出来ないけど、「ドリキャスなの!」。そんなもんじゃない?
(当然、ドリキャスも対象)


んんんんんんんんんんんんんんんんんんーーーーーーーーーーーーー!!!!!!!!!!!


「誰か!助けてください!」ですよ!

【兄】